当社は「250年企業となり、愛と平和で公明正大に地球上の多くの人間を豊かにする」のVISIONの元に
走り続けているデジタルサービス企業です。2007年特許庁に出願・発明認定を受けてスタートしてから、
目標の250年に向かい、ちょうど10年(25分の1)を過ぎました。
社名のリクスタとは「REC」「STU」を合算した言葉であり、
「日本人の重要な文化や歴史を記録し、未来の人類のために創造・発展する場所(戦略技術やシステム装置)」といったメッセージが込められています。
次の目標は「10年後(25分の2)」であり、
世界中にいる日本人や日系人に「日本の歴史学のひとつ、地域や郷土の歴史、
先達の優れた歴史」を「知りやすく」「楽しんで」「使いやすい」サービスに作り上げ、
生み出し続けていきたいと考えています。
2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。その時に、多くの方々が被災し、代々数百年、数十年とつないできた大切な家の宝ともいえる紙や巻物の「家系図」や「家の記録」といったものが水に埋もれ消滅してしまいました。
その現実を目の当たりにし「日本人の誰かが、国民の大切な家の記録や家系図を紙ではなくデジタルで残し、後世の日本人に手渡すべきではないか」と痛感し、同時にそれを追求する使命を強く感じました。
それが「名字由来net」や現在、日本人に最も利用されているデジタル家系図サービス「家系図by名字由来net」「みんなの家系図」「ニッポンの家系図」の本格的スタートの軌跡でもあります。
我々が「名字」や「家系図」日本の系譜や名字や家系、家紋、神社・お寺などの調査・研究を実行しながら、同時にデジタルサービスへの変革に寄与し、記録を多くの日本人に残す。
後世の日本人のため、世の中のために、独自の世界を追求し続ける唯一の企業でもあります。
250年に向け、残り25分の24を一歩一歩確実に歩み、世界中の人々を豊かにし、
また、人を思いやる愛を重視した小さな大学の研究室のような社風を大切にしていきたいと考えます。
デジタルデータによる「名字の歴史や由来、人数分布」を調べ、「稲作(日本)文化を学べるゲーム」を楽しみ、
「家系図」をデジタルにして、子孫に残す。
我々は、「名字・家系図・家紋・名前・寺社」といった日本人の歴史にデジタル革命を起こす先駆者であり、
より多くの皆様が自分の名字の由来や、家や歴史、家紋、名前、神社、お寺といった身近な日本文化や観光資源を、
「知りやすく」「楽しんで」「使いやすく」なったと実感していただける社会をつくってまいります。
これからの240年に向け、皆様のサポート応援をよろしくお願いいたします。